ED治療において大切なことは、原因を探ることです。
※器質性ED
器質性EDは、動脈硬化の進行や血管・神経の損傷や障害 などの何らかの病気やケガが関係していることでEDが生じます。
そのため、検査を行い、根本の原因の治療が必要となります。
器質性EDの場合は、ED治療薬を用いることで、血流が改善されていけばEDの症状の改善に繋がると考えられています。
※心因性ED
心因性EDは、ストレスやプレッシャー、トラウマなど精神的な問題によりEDが引き起こされています。
カウンセリングで原因を探るとともに、ED治療薬を用いて勃起することができれば、自信を取り戻すことが出来ます。
※混合性ED
器質性EDと心因性EDが混合しているタイプです。
中高年になると血管の老化による動脈硬化の進行や、ストレスや過労の増加で、混合性EDが多くなると言われています。
まずED治療薬を用いて様子を見て、改善しないようであれば心因性EDの原因のストレスなどを見つけて改善を目指します。
※薬剤性ED
現在治療中の病気やケガあって薬剤を内服している場合、その薬剤の副作用としてEDが起こる場合もあります。
EX. 降圧剤・抗うつ剤・前立腺肥大治療薬・非ステロイド性抗炎症薬 等
受診の際に内服中の薬剤を医師に伝え、ED治療薬と併用することができるか確認しましょう。
ED治療は是非当院にご相談下さい!!!!